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【WinUp個別】サポートポリシー上Win10にしてはいけないPC【まとめ】

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分55秒です。

副題:Win10で使用するPCのハード/ソフトのサポートと障害

この記事について

Windows10を導入するうえでOS(PC)が「安定しなくなる条件」は様々なものがあります。

その中でも、ハードやソフトがサポート外であるなど「最初から不具合が発生しても仕方がない」という条件があります。

主なものを簡単にまとめてみましたので参考にしてくださいね。

目次

概要
CPU
グラフィックス
メモリ
ネットワーク機器
プリンタ等周辺機器

対象 内容
キーワード Windows10、CPU、グラフィックス(VGA/GPU)、UEFI
MBR、GTP、ルーター、無線LANアダプタ
OS/ソフト Windows10、メーカー添付のユーティリティーソフト
対象読者 動作が不安定な方のうちWindows10PCのサポート条件に
適合しているかが不明な方
最終更新日 2017/9/29初版

更新履歴
2017/9/29…初版




Windows10がどうも不安定な場合の中で「以前のOSからアップグレードした環境=当初からWin10で販売されていなかったPC」というのがあります。また、自作機やデスクトップPCで部品を入れ替えたという場合もあるでしょう。その中でも、ハードやソフトがサポート外であるなど「最初から不具合が発生しても仕方がない」という条件があります。この記事では(100%網羅というわけにはいきませんが)できる限りまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

なお、「Windows10は最新のパーツ構成にクリーンインストールする」、「大きな更新(RS1⇒RS2など)の場合もできる限り最新のイメージでクリーンインストールしなおす」のが基本ということも忘れないでくださいね。

参考
Win10の世代間でさえシステム予約領域の容量が異なるなどありますし、領域が足りない場合にストレージ後方に新たな領域を作成し予約領域が複数になってしまうという場合も出てきます。これは、あまり良いことではありません…。

CPU

1)Haswell CPU以後の世代はWin10の64ビットしかサポートされていません。Win7からのアップグレードなどで32ビットのままになっているのは非常に好ましくありません。

2)逆にIvy bridgeは32ビットしかサポートされていません。

3)また、Atomなどサポート範囲からふるい落とされてしまったCPUもあります。今後もほかのハードウエアも合わせこのようなケースが出てくると考えられます。

Microsoft Windows® 10 用インテル®プロセッサーのサポート

グラフィックス

1)グラフィックスは、DirectX11が必要です。また、CPUとグラフィックスが統合された環境ではそちらの対応が必要になります。対応オペレーティング・システムインテル®グラフィックス製品について

2)デスクトップPCなど外部グラフィックスが変更/追加できる環境ではこの要件を回避することができます。Win10対応のグラフィックスカードを用意してくださいね。

注意事項
おおむねIntel7シリーズ以前のチップセットではnVideia9シリーズ以降のグラフィックスと組み合わせる場合にセキュアブートやCSMの設定を変更する必要が発生することが多くなります。【M/B依存?】GTX10XX/9XX系のトラブル【それともドライバ?】を参考にしてください。

More

サポートポリシーではありませんが、特にグラフィックス周りで不具合が発生することが多い設定があります。

BIOS中の「fast Boot、セキュアブート、CSM」という設定の組み合わせです。

 

1)Win10x64でメモリが2GB以下。
Win10x64でメモリが2GB以下の場合はWinUpなどが実行できなくなる可能性が高くなります。
2)これは必須の条件ではありませんが、Win10x64(RS2)以降ではメモリを4GB以上搭載している場合のメモリの使用方法が変更され5~6GB搭載のPCでメモリが足りなくなって動作が遅くなる場合があるため、Win10x64でのメモリは8GB以上を推奨します。(3.5GB以上のメモリを搭載している場合に「svchost.exe」のプロセスが増加(細分化)されました)

 

なお、メモリの使用方法を従前に戻すことができますので、その方法で回避が可能とのことです。(ごめんなさい、この件の解消法のコマンドを忘れちゃいました…。探して追記するつもりですがご存知の方がいらしたら教えてください。)

ネットワーク機器

無線LANなどの都合で、光ONUの川下にルーターをかましている方も多いかと思います。ドライバの更新がないため動作しなくなることはもちろんですが、ドライバ署名の問題でセキュリティー関連のWinUp後に突然動作しなくなる場合があります。1)bridgeとして使用している場合は比較的障害が発生しにくいのですが、機器によっては自動切り替えがうまく作動しないこともあるようですから「スイッチがある機種では手動でスイッチを切り替える」ことをお勧めします。

2)機器のファームウエア更新が止まっている親機機種の中でも「Win8初期の時点で更新が止まったもの-ほとんどの場合は無線通信速度が54Mbps程度以下」の機器は注意が必要です。

ルータ内のセキュリティーなどの問題が大きいと考えられるのですが、特定のサイトに接続できない・サイトへの接続に時間がかかる・白紙のページしか表示されないなどの諸問題が発生することがあります。また、実効通信速度自体も遅いですから、Win10対応の最新版に更新することも考えてくださいね。

3)M/B搭載のLAN(無線/有線)もサポートから外れてきているものが出てきています。Geforce6150などはっきり古いもののほかにIntel製のものなどでも不具合の発生がみられるようになってきました。

デスクトップ用のボードやUSB無線子機等を最新のものに更新することで改善しますので考慮してくださいね。

4)無線子機に関してはできる限りWin10対応で少しでも新しい製品を使用することをお勧めします。

プリンタ等周辺機器

キーボード/マウスなども含めてWin10対応であることが望ましいのですが、キーボード/マウスとプリンタのユーティリティーソフトが障害原因となることがあります。

 

対策としては、各種ユーティリティーは導入せずドライバだけを導入することになります。

 


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