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【WinUp個別】Win8/8.1(全Ver)再インストール後にWinUpが進まない場合の解決【2019/11/18】

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

この記事について

現状「Windos8 8 または8.1をクリーンインストールするとWindows Updateがまったく不可能になります。

ちょうどWin7で馬鹿みたいに時間がかかったというときよりも深刻で重大です。いくら待ってもWindows Updateはできない状態というのがほとんどです。

Win10で古いパーツやCPUの切り捨て、古めのソフトの動作不良なども出てきました。また、Win8/8.1機を購入したがダウングレードでWin7を利用していたという方も比較的多く、ソフトの対応など諸般の事情からWin10にアップするのではなくあらためてWin8.1で利用するという方やWin8/8.1機をWin10していたがどうも芳しくないなどの理由から8/8.1に戻すという方も多いようです。

Win10の不安定さを避けたいという考えの方も多いのでしょう。

このブログでも、もともとWin8/8.1の機材の方は2023/1/10まで延長サポートがありますので、Win10で使用するよりもWin8.1で使用することをお勧めしています。

Win7のサポート期限が近付きWin8/8.1を再インストールする方が増えたのか、トラブルが増えているようですのでこの記事でお知らせします。

お役に立てば幸いです。

 

追記

もともとが、Windows 8 ・ Windows8.1 (Update 1 適用でないもの)などのPCで、MSサイト(Windows 8.1 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード)からダウンロードして作成したメディアを利用してクリーンインストールするのではない場合(プロダクトキーの関係でダメなケースを含みます)・・・つまり、リカバリーメディアなどからのリストアや当時のシステムイメージバックアップでリストアしようとした場合は、8から8.1・8.1からUpdate1の適用に失敗することがあります。

その場合は、私がマイクロソフトコミュニティーのモデレーター・Wiki執筆者をしたいた当時に作成した「 Windows 8 から Windows8.1 へのアップデートに失敗する場合の対処法 」というPDFがOneDrive上にありますので利用してくださいね。

なお、Win8.1 Update1 が自動で落ちてこない場合は、手動で KB2919355 をダウンロードしてくださいね。

 

目次

実際の手順

インストール時の準備/注意点とトラブル回避

 

対象 内容
キーワード Windows 8 / 8.1 、再インストール、クリーンインストール、リカバリ、WindowsUpdate、アップデート、始まらない、できない、進まない、止まる、確認画面、更新プログラムを確認しています
OS/ソフト Windows8、Windows8.1
対象読者 Windows8/8.1をリカバリ、再インストール、クリーンインストールした後、Windows Updateができない方。「更新プログラムを確認しています」の画面から進まないかt。
最終更新日 2019/11/18初版

更新履歴
2019/11/18…初版

 

実際の手順

サードパーティーのセキュリティーソフトは、すべてのKB導入が完了してからインストールすることをお勧めします。

 

今回、Win8/8.1で再構築後のインストールが全く進まない原因は「MSサーバ側とのやり取りがうまくいかずにいつまでも終了しない」ということです。クリーンインストール後にWinUpをした場合に「先にWinUpのアップデートが必要です・・・」というポップアップが出たことのある方もいると思います。これが全く機能しないのです…。

1)最初に、自分のビット数に合わせたKB4個をダウンロードしておきます。

必要なKB
KB3172614・・・2016 年 7 月の Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の更新プログラムロールアップ

KB3202790・・・[MS16-141]Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (2016 年 11 月 9 日)

KB3021910・・・Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 用 2015 年 4 月付サービス スタック更新プログラム

 

不要な場合もあるが念のために落としておくKB
KB3172614・・・2016 年 7 月の Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の更新プログラムロールアップ

 

2)ネットワークと共有センターでLANを無効にするなどしてインターネット接続を切って再起動します。

Win8.1/10のインストール時もインストール中に更新の確認をすると、インストールがその時点で進まなくなることがありますので必ずインストール前にインターネット接続を切ってください。

注:最初にIEやサービススタックを最新版にという説もあるのですが、今回Win8.Win8.1無印・Win8.1 Update1・MSサイトからダウンロードできる最新版(2019/105付のもの)という4種で確認しましたが必要がありませんでした。
(2019/11/18)
逆に、「いきなり最新版はインストールできない」場合がありますので、現時点ではこの記事の手順でよいと思います。

 

3)Win8/8.1をクリーンインストールないしはリカバリーメディアなどでリストアします。完了したら、下記3個のKBスタンドアローン版を適用します。

この3個はどういう順序でもOKです。

なお、この三個を入れた後、手順4のKB3172614を導入してしまっても問題はありません。面倒という方は入れてしまっても結構です。

注:KB適用時にインターネット接続があるとうまくいきませんので注意してください。接続があるとスタンドアロン適用時の最初の段階で、PC内をスキャンしたのちにMSのサーバーに確認を入れてしまうため結局いつまでもスタンドアロンの適用ができなくなります。インターネット接続がなければOSは確認を自動的に諦めますので、結果的に先に進みます。

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3172614)

Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB3202790)

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3021910)
・このプログラム(KB3021910)のみ、スタンドアローン版のインストールがはじかれてしまう場合があります。その場合は、cmdを管理者として実行 ⇒ net stop wuauserv を実行後に再度試してみてください。うまくインストールが出来ましたら、一度PCを再起動してからWindows Updateを実行します。

4)上記を適用し終わったら、インターネットに接続してWinUpを実行します。最初は、導入数が多いので結構時間がかかる場合があります。通常い時間程度より長いことはないと思いますが、低スペックの機種では1日程度は確認させたまま放置してみるとよいです。

 

5)それでもだめな場合は以下を追加適用。これも、スタンドアローン版をあらかじめダウンロードしてのちにインターネット接続のない状態でインストールしてくださいね。

Windows 8.1 用更新プログラム (KB3172614)

インストールが完了したら、インターネットに接続してWinUpを完了してください。

 

6)まずないと思いますが、これでだめでしたら私にできるアドバイスは少ししかありません。

失敗した時点で、WinUpのFixit、SFC、DISMを実行するなどして改善しなければ、手段はなくなります。

 

インストール時の準備/注意点とトラブル回避

スタンドアローン版のインストール時にインターネット接続があるままでは、絶対にうまくいきません。その点は間違いなく手順を実行してくださいね。

また、クリーンインストール時にもインターネット接続があると途中で進まなくなってしまう場合がありますので留意してください。このケースでは有線LANの場合はLANケーブルを抜く、無線LANの場合にはルーターの電源を切ってしまうのが確実です。

 

メールで指摘をいただきましたので追記します。

「電源オプションから、高速スタートアップも無効にしておいた方が無難ではないか」ということです。

確かにいろいろなトラブルのもとになりやすいですから、念のために最初から無効にしておいた方がよさそうです…。

 

以下注意事項などになりますので留意してくださいね。

1)スタンドアローン版のダウンロード中やインストール途中でプログレスバーが進まなくなり、ディスク活動がない状態となる場合があります。

手順がうまくいって更新動作が始まっても、KBのダウンロード中やインストール中にもプログレスバーが進まなくなり、ディスク活動がない状態となる場合があります。

この場合は電源の「更新して再起動」でいったん再起動し、改めて更新をかけるとうまくいきます。

また、導入すべきKBの一覧が出たのち、すべてを一度に更新せず、オプションを除いたものの半分程度に分けていれるとスムーズにいく場合があります。

 

2)重要の中で自動的にチェックが入っていないものには手動でチェックを入れないようにしてください。

・排他であったり、後入れのものはチェックが入らないようになっていますので失敗の原因になります。

チェックが入っていないKBがあった場合、完了して再起動したのちは「必ずもう一度更新を再確認」してください。初回と同様にの頃のKBに排他や導入順序のあるKBが含まれていることがあります。

 

3)特に低スペックのPCでは、一度に導入するKBの数が多すぎるとうまくいかない場合があります。

そのようなケースでは、進まなくなった時点で電源の更新して再起動で今実行している作業の完了後に、一度自動で再起動させてから再度更新の確認を実行してください。多数出てくる場合は10~20などに分けて複数回で導入するとよいでしょう。

 

4)重要がすべて終わったら、オプションのうち必要なものを入れます。

 

5)すべて終わったと思っても、直前に導入したKBが入ると初めて表示されるKBもありますので、必ず再度チェックするようにしてください。

 

今回の記事は以上です。

 


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