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Windows PCのトラブル解決とお役立ち情報
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7/28にMSよりアナウンスがあり、「RS2の配信を解放した」とのことです。
「RS2の配信を解放した」というのは「本来テレメトリ送信された情報などに基づいて障害の起きないPCに配信される」ということのはずなのですが、実際には見境ないといってよい状態で配信されているように見えます。
一例をあげると「intel(R)PRO/Wireless 3945ABG NetworkConnection」のようなインテル製品でさえドライバがないのに配信されて、ネットワークにつながらなくなる事例が多発しています。
この場合などでは、(お金はかかりますが)Win10対応のUSBの無線子機や取り付けられる場合にはLANボードを購入して解決が可能です。
そのほかネットワーク用のカメラ、キーボードなどの周辺機器など様々なものでドライバなしによる障害が出ているようです。
特にノートPCで基幹部品のドライバがWin10対応でない場合などのケースでは、「解決手段がないケース、はなはだしい場合では起動不可能になるケース」ももちろんあるでしょう。
MSのドライバとソフトのデジタル認証はアナウンスなしで変更されることがあります。今まで何とか大丈夫だったものが変更の結果デジタル認証ができなくなると(特にセキュアブート有効だと)そのせいで起動不能になるケースがあるみたいです。
今回のRS2アップで障害が出る方で元OSがWin7やWin8.1の方は「もとのOSに戻すこと」を強くお勧めします。
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