【WinUp個別】IEのサポート停止に伴う注意点と関連情報【2022/6/19】

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この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

Internet Explorer 11のサポートが終了したことに関する注意点と関連情報のリンク集です。

なお、新しい情報がでた場合は追加します。

対象 内容
キーワード Windows 11 10 8.1 、IE 、Internet Explorer 、サポート

削除 、アンインストール 、ユーザーの対応

OS/ソフト Windows 11 10 8.1 、IE 、Internet Explorer
対象読者 IEのサポート終了に伴う情報を探している方
最終更新日 2022/6/19初版

概要と注意点

Windowsの各OSごとの注意点です。

Windows11

もともとIEが導入されていませんので、そのままでOKと考えられます。

「IEでしか閲覧できないサイトやIEでしか動作しないWebアプリ」はedgeのIEモードを利用することになり、うまく利用できない場合はサイト側が改修するまで諦めることになります。

 

Windows10

IEを開こうとすると以下の画像のようにリダイレクト処理され、edgeが起動します。

「IEでしか閲覧できないサイトやIEでしか動作しないサイト」はedgeのIEモードを利用することになり、うまく利用できない場合はサイト側が改修するまで諦めることになります。

なお、「IE」のコンポーネントはOSやアプリのさまざまなところで利用されていますので、今のところは削除されずに残ります。

Winの機能の有効化または無効化で、無効化は絶対にしないでください。

参考

 

Windows8.1(以前のOS)

今のところ、Windows10と異なりIEが起動します。

ユーザー自らが、IEを利用しないようにしなければはらないということです。

Win10同様に、「IEでしか閲覧できないサイトやIEでしか動作しないサイト」はedgeのIEモードを利用することになり、うまく利用できない場合はサイト側が改修するまで諦めることになります。

なお、「IE」のコンポーネントはOSやアプリのさまざまなところで利用されていますので、今のところは削除されずに残ります。

Winの機能の有効化または無効化で、無効化は絶対にしないでください。

なお、Win10と違うところが一つあります。

ストアアプリのIEです。(Win10でも導入でき、入れている人がいるかどうかは関知しませんが、Win8.1ではデフォルトで導入されています)

ストアアプリのみ削除するのは問題がないと考えられますが、この件の情報は見つけることができませんでした。

情報がありましたら、後ほど追記します。

 

関連リンク集

たくさんあるのですが、良さそうなサイトを抽出しました。

 

※次のリンクは閲覧ではなく、Web上での操作ができなくなる事例です。

IE終了に伴う対応について

 

最後に余計な一言

今後、IEを削除するためのKBが提供されるのかもしれません。

あくまで推測ですが、重大な不具合が発生しかねない修正というか改修になる気がします。

Win11も安定してきましたし、最初からIE無しということで「無料期間の今のうちに移行するタイミング」かもしれません。

おまけ

この件について、QuoraというSNSで質問に回答したものです。

 

今回の記事は以上です。

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