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当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事
Windows PCのトラブル解決とお役立ち情報
2025/3/1より、「自作PCの道楽新館」から「Win PCトラブル解決ガイド」への引っ越しを開始しました。
新サイト移転後もよろしくお付き合いいただけると幸いです。
なお、新サイトでも記事お知らせ機能が利用できますので、サイドバーウィジェットからあらためて新サイトでの登録をお願いします。
移転にあたり、次の内容を実施します
1)サイトタイトルを「自作PCの道楽新館」から、「Win PCトラブル解決ガイド」に変更します。
2)同様に、サイトドメインは「run-tomorrow.com」から、「winpctrouble-guide.jp」に変更となります。
3)順次WinUp内容の紹介記事を除いたTop100記事程度を加筆修正の上新しいサイトに移動します。また、2025/3/1以降のWinUp関連記事も新サイトでの掲載になります。
4)スマホでの閲覧を考慮し、文字の基本を18pxに変更します。
5)そのほかにジャンルやカテゴリーの整理なども行い、より読みやすくわかりやすい記事、役に立つ記事の掲載を心がけます。
当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
まず最初にニッチなゲーマーの環境構築さんの記事の紹介です。
今回の記事に書いたパッチ適用後のパフォーマンス低下に関係するハードやソフトで作業をする際に「Webに接続しないで作業が可能」であれば、パフォーマンスアップのために記事で紹介されているソフトを使用するとよいかもしれません。
なお、Webに接続して使用する場合は十二分に注意をしてし様子ましょう。その場合あくまでリスク担保は自己責任です。
【CPU】 CPUの脆弱性対策を一時的に無効にして、パッチ適用前のパフォーマンスを得る方法
続いて今回のパッチ適用後のパフォーマンス低下に関する記事です。
あきばPC
CPUの脆弱性対策パッチでSSDのランダムアクセスが大幅減速?影響をチェックしてみた
MSテックネット
CPU の脆弱性の問題(Meltdown/Spectre)関連情報について
注意:
対策には、ブラウザの対応が絶対に必要です。お使いのブラウザで対応が出ているかを必ず確認して最新のものにしましょう。
まだ、具体的に影響が顕著なソフト名は出そろっていませんが「ブラウザを利用したゲームや、特にSSDを使用して少しでも早い処理をという方」には影響が顕著かもしれません。
ちなみに私の手元環境で、M-2とSATA6.0Gbpsのストレージのパッチ適用残後のベンチマークを載せておきますね。
M-2 SSD(プレクスター PX-256M8PeG-08)
P9X79 Deluxe上のPCI e x16スロットに変換ボード経由で接続(アイネックス M.2 SSD変換PCI-Expressカード SATAコンボ AIF-06 )。なお、4KQ32T1の速度が低いのですが「変換ボード使用時の速度低下」は既出の不都合です。
それにしても、4kランダムの低下は結構なものです…。
パッチ適用前
パッチ適用後
SSD(M4-CT256M4SSD2)
P9X79 Deluxe上のSATA6.0Gbps(1番ポート)に接続。クリスタルディスクマークのVer.が異なるため単純比較はできません。
パッチ適用前
パッチ適用後
双方ともかなりの影響、特にSATA接続のSSDで影響が顕著なのが一目で見て取れると思います。
皆さんの手元ではいかがでしょうか?
気になる方は、確認してみてくださいね。
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