【WinUp個別】2020年11月第3週のKB配信【2020/11/18】

ステマ規制に関する表示

  当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

2020年11月第3週のKB配信情報です。

今回は、以下のふたつのKBの情報だけとなります。ちょっとよくわからない感じの配信です…。

 

Win 10(1903/1909) : KB4586786(ロール・再配信?)
注:最近多いのですが、なぜか適用済みなのに再度落ちてきました。修正版なのかと思い、反映の早い英語ページでも確認しましたが、今の所情報はありません。週末ぐらいまでには何らかの情報が出てくるのかもしてません。様子見後に再確認して、まだ出てくるようでしたら導入という感じでしょうか…。

 

Win 8.1 : KB4594439(修正パッチ?)
注:11/17付の修正パッチのようですが、手元の実機Win8.1には落ちてきていません。ちょっと疑問なところもありますので、WinUpを検索して落ちてこない場合はスルーないしは週末まで様子見を推奨します。

 

Win10(各Ver.)の累積の既知の不具合や解決方法は以下のページの左側のメニューから自分が確認したいVer.を選択して見てくださいね。

Windows 10バージョン2004およびWindows Serverバージョン2004

Windows 10、バージョン20H2およびWindows Server、バージョン20H2

 

対象 内容
キーワード Windows、KB、定例配信、不具合、障害
OS/ソフト Windows、Update、8.1、10
対象読者 Windows Update関連情報を求める方

 

今回の注意点

今回の配信は、よくわからないです。何にせよ、週末ぐらいまでは様子見推奨です。

 

共通項目など

悪意その他共通の項目です。

今回はありません。

 

悪意

今回はありません。

 

OS・Ver.毎のKB配信

現在、Win10(20H2/2004)・Win10(1909/1903)・Win8.1のKB配信情報をお届けしています。

 

Win 10の記事に乗っていないVer.の重要な更新は以下で確認してくださいね。

Windows 10 の更新履歴

 

Win10(20H2/2004)

今回はありません。

 

Win10(1909/1903)

ダウンロードリンク
KB4586786(ロール・注:再度落ちてきました

注:最近多いのですが、なぜか適用済みなのに再度落ちてきました。修正版なのかと思い、反映の早い英語ページでも確認しましたが、今の所情報はありません。週末ぐらいまでには何らかの情報が出てくるのかもしてません。様子見後に再確認して、まだ出てくるようでしたら導入という感じでしょうか…。

2020-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4586786)
2020年11月10日-KB4586786(OSビルド18362.1198および18363.1198)
内容等変更は記載されていません。既知の問題も同じままになっています。

 

Win8.1

ダウンロードリンク
KB4594439(修正パッチ?)

 

注:11/17付の修正パッチのようですが、手元の実機Win8.1には落ちてきていません。ちょっと疑問なところもありますので、WinUpを検索して落ちてこない場合はスルーないしは週末まで様子見を推奨します。

2020-11 x64 ベース システム用 Windows 8.1 更新プログラム (KB4594439)
Windows Server 2012R2でのKerberos認証とチケット更新の問題-帯域外

に適用されます:

Windows Server 2012 R2
Windows Server 2012 R2(Server Coreインストール)
NEW 11/17/20
Windows Updateの用語については、 WindowsUpdateの種類と毎月の品質更新の種類に関する記事を参照してください。

 

概要
この更新により、次の問題が解決されます。

2020年11月10日のWindowsUpdateの一部であるCVE-2020-17049のPerformTicketSignatureレジストリサブキー値に関連するKerberos認証の問題に対処します 。次の問題は、書き込み可能で読み取り専用のドメインコントローラー(DC)で発生する可能性があります。

PerformTicketSignatureが1 (デフォルト)に設定されている場合、Windows以外のKerberosクライアントのKerberosサービスチケットおよびチケット許可チケット(TGT)が更新されない場合が あります。

PerformTicketSignatureが0に設定されている場合、スケジュールされたタスク、クラスタリング、基幹業務アプリケーションのサービスなどのユーザー向けサービス(S4U)シナリオは、すべてのクライアントで失敗する可能性があります 。

中間ドメインのDCが一貫して更新されておらず、PerformTicketSignatureが1に設定されている場合、クロスドメインシナリオでのチケット参照中にS4UProxy委任は失敗します 。

このアップデートの既知の問題
現在、このアップデートに影響する問題は認識されていません。

 

今回の記事は以上です。

 

 

0

人気の投稿とページ

コメントを残す

CAPTCHA