【WinUp個別】2019/1/20時点の不具合概況とWin10の1809自動Upについて【2019/1/20】

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今月は平穏というか、Win7のLANアダプター・アクセス97ファイルなどの既出の問題のほかは目立った不具合の発生はないようです。

ただし、困ったことにWin10(1809)への自動アップデート配信に伴い、アップデート由来のトラブルが散見されるようになっています。

・エクスプローラーの動作不具合

・音が出ない・小さくなる

・Webカメラや指紋認証などの動作不良

などのような今までもよくあった解決策のあるものは相変わらず一定数発生しているのですが

・(何らかの誤操作があったのかもしれないが)ファイルなどは残っているが自分でインストールしたソフトがすべて消えてしまった

・起動しなくなった

・ビットロッカー回復キーを求められる、パスワードが違うとはじかれるなどでログインできなくなる

このような深刻な不具合も少なからず発生しているようです。

原因として(不明な場合や防止できないものもありますが)取り除いておく・予防措置を講じることはできるもの・・・というか注意を払ってアップデートすべき項目があります。

最終的に1809へのアップデートは避け通る事の出来ない問題ですので、予期しないタイミングで自動アップデートされるよりも「対策を施し、手動で能動的にアップデートする」ことを選択する時期に来ているのかもしれません。

特に大きなアップデート前には、fscやDISMOでOSファイルに不整合や破損がないことをチェックしてから実行することを忘れないようにしてくださいね。障害発生源になりやすいセキュリティーソフトなどをアンインストールしても肝心のOSファイルが破損していると起動不能などの状態に陥りやすくなります。

・サードパーティ製のセキュリティーソフトはできれば一旦ツールなどを使用して完全アンインストールする

・ファイルをフック/ホールドするようなソフト(OneDriveやグーグルドライブなども当該します)

・ユーザーフォルダの場所を移動している

・環境変数を変えている

・インテルスマートレスポンステクノロジー(ISRT)などの類やRAMDISKを利用している

・Win標準の記憶域プールやRAID構成にしている

などなど問題発生源となってきます。

バックアップの取得はもちろんですが、OSの状態がディフォルトでないケースやストレージ構成にも留意してくださいね。

なお、不具合がなぜ発生しやすくなるのかの理由や手順など私の作成したPDFがありますので興味のある方はごらんになってみてくださいね。(Widows8からWindows8.1へのアップデートに失敗する場合の対処方として作成したものですが基本は同じです)

Widows8からWindows8.1へのアップデートに失敗する場合の対処方PDF

内容の構成:
前段・この事態が発生する中でこの文書で取り扱う事象が発生する場合/その原因/理由などの概論
・アカウント名が日本語/漢字(ファイルネーム)の問題
・「すべての Windows アプリケーションを閉じる」とは?
・Windows のシステム予約領域の容量不足
・特に今回の Windows8.1 へのアップデートにかかる特殊な要因
・接続機器、ソフトウエア、BIOS などの一般的解説
・高速ブートの無効化
・Windows8.1 x64 版の見落としがちな追加要件
・アップデート元に自動ログオンを設定してある場合の注意
後段・具体的な PC の操作など
・日本語アカウント名が使われていた場合のトラブル対処法
・Windows8 の転送ツールを使用して設定も Windows8.1 上で転送する方法
・Windows のクリーンブート
・BIOS 設定や画面、各ベンダードライバ/ソフトウエア更新ページの例
・セキュリティーソフトの完全アンインストールツールのダウンロードページの例
・ADK ベースの Windows PE 4.0 起動ディスクの作成

 


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