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【WinUp個別】2019年2月のWin7/8.1第二定例日KB配信とWin10の不具合情報追加【2019/2/20】

この記事を読むのに必要な時間は約 17 分です。

この記事について

2019年2月、Win7/8.1の第二定例日のKB配信情報です。

同時にWin10の不具合情報も出てきましたので掲載します。2月第一定例日のロールアップを適用後に元号問題のほかに、「Microsoft Access 95ファイル形式のMicrosoft Jetデータベースを使用するアプリケーションがランダムに動作を停止することがあるという問題」と「Internet Explorerで相対パスに『\』が含まれている画像を読み込めなくなる場合」になります。

Win7/8.1でも発生していたものらしいのですが、Win7/8.1では今回のプレビューで修正されている(併せて元号問題の一部も)ようですから、Win10のみ来週のWin10第二定例日の配信ないしは不定期の修正配信があることになります。

いずれにしろ、あくまでロールアップですから当該する不具合があり(早期に)解消したい場合などでなければ、来月の正式版配布まで導入する必要はありません。。例によって金曜から土曜日ぐらいに MS コミュニティなどの質問を見て不具合状況を記事にします。

 

今回の主な修正

Microsoft Access 95ファイル形式のMicrosoft Jetデータベースを使用するアプリケーションがランダムに動作を停止することがあるという問題

Internet Explorerで相対パスに『\』が含まれている画像を読み込めなくなる場合

元号問題の一部

おもにAMDのCPUで仮想PCの復元に失敗する問題

 

プレビューを導入しない元号問題の不具合回避方法
例:
2019-02 x64 ベース システム用 Windows 7 向けマンスリー品質ロールアップのプレビュー (KB4486565)
2019年2月19日 – KB4486565(月次ロールアップのプレビュー)

 


サイト内の配信されたロールアップの詳細ページに飛ぶと左側ペインにセキュリティーのみという項目があります。

Win7/8.1の方で今回のプレビュー版を見送りたいという方は第一定例日のロールアップをセキュリティーのみ版に入れ替えることでも元号問題の解消が可能と思われます。

Win7セキュリティーのみ

Win8.1セキュリティーのみ

これは多くの場合テレメトリ入りではないKBとなりますので、気になる方は利用していることも多いかと思います。

コメ欄で教えてもらいました…、多くの場合に該当せず「2019/2のセキュリティーのみ版はテレメトリ入り」だそうです。

> Win7/8.1の方で~ロールアップをセキュリティーのみ版に入れ替えることでも~
> これは多くの場合テレメトリ入りではないKBとなりますので、
残念ながら、2019/2のセキュリティーのみ版はテレメトリ入りです。
Consent.exe が混入しています。
Consent.exe は UAC に関係するプロセスのため、ファイル名変更や削除という”荒技”ができず、
ファイアウォールで通信ブロックしていますが、
Consent.exe 自体が通信しているのか?Consent.exe が別の exe を呼出して、通信自体はその exe が行っているのか?
分らず、ブロックが効果あるのか今一分りません。

 

どうにしろ、OSを作っている側が情報をブッコ抜くのは止めようがないと私自身は考えています。そのこともあり、毎回のWinUp時にセキュリティーのみの更新を入れるようにお勧めすることをしていません。

対象 内容
キーワード Windows、KB、定例配信
OS/ソフト Windows、Update、7、8.1、10
対象読者 Windows Update関連情報を求める方

 

 

Win7系

ダウンロードリンク
KB4486565

KB4487256

 

2019-02 x64 ベース システム用 Windows 7 向けマンスリー品質ロールアップのプレビュー (KB4486565)
2019年2月19日 – KB4486565(月次ロールアップのプレビュー)

改善点と修正点
このセキュリティ以外の更新プログラムには、KB4486563(2019年2月12日にリリースされたもの)の一部である改良および修正が含まれています。また、次回の毎月のロールアップ更新のプレビューとして、次の品質向上が含まれています。

チリのタイムゾーン情報を更新します。

Windowsエコシステムの互換性ステータスの評価に関する問題に対処し、Windowsに対するすべての更新プログラムに対してアプリケーションとデバイスの互換性を確保するのに役立ちます。

SignerSignEx2 APIのサポートを追加して、Windows Server Update Services 3.0 SP2がこのAPIを使用してファイルに署名できるようにします。

新しい時代のアップデートで日本の時代の元気なサポート行動を上書きすることができる問題に対処します。詳しくは、KB4469068を参照してください。

日本の元年の元年の文字を有効にします。詳しくは、KB4469068を参照してください。

Microsoft Office Visual Basic for Applicationsで正しい日本の元号名を表示できない問題を解決しました。詳しくは、KB4469068を参照してください。

最初の文字を日本の元号の省略形として認識できない問題に対処しました。詳しくは、KB4469068を参照してください。

以前にVMが保存および復元されたことがある場合に仮想マシン(VM)が正常に復元できないという問題に対処します。エラーメッセージは、「仮想マシンの状態を復元できませんでした。保存された状態データを読み取ることができないため、この仮想マシンを復元できません。保存した状態データを削除してから、仮想マシンを起動してみてください。これはAMD Bulldozer Family 15h、AMD Jaguar Family 16h、およびAMD Puma Family 16h(第2世代)のマイクロアーキテクチャーに影響します。(0xC0370027)

日本の元号名の最初の文字が略語として認識されず、日付解析の問題が発生する可能性がある問題に対処します。

相対ソースパスにバックスラッシュ(\)が含まれている画像をInternet Explorerが読み込めないという問題を解決しました。

Microsoft Access 95ファイル形式のMicrosoft Jetデータベースを使用するアプリケーションがランダムに動作を停止することがあるという問題に対処します。

 

このアップデートの既知の問題
症状
この更新をインストールした後に、イベントビューアがネットワークインターフェイスカード(NIC)の一部のイベント説明を表示しないことがあります。

回避策
現在、この問題に対する回避策はありません。

マイクロソフトは解決策を検討中で、2019年3月に解決策が提供される予定です。

 

症状
この更新プログラムをインストールした後、Internet Explorer 11に認証の問題がある可能性があります。これは、リモートデスクトッププロトコル(RDP)およびターミナルサーバーログオンを含む、同じWindows Serverマシン上の複数の同時ログインセッションに2人以上のユーザーが同じユーザーアカウントを使用している場合に発生します。お客様から報告された症状には次のものが含まれますが、これらに限定されるわけではありません。

キャッシュのサイズと場所がゼロまたは空である
キーボードショートカットは正しく機能しない可能性があります。
Webページは、間欠的に正しく読み込まれなかったり正しく表示されなかったりすることがあります。
信任状プロンプトに関する問題。
ファイルをダウンロードするときの問題

回避策
Windows Serverマシンにログオンするときに2人のユーザーが同じユーザーアカウントを共有しないように、一意のユーザーアカウントを作成します。さらに、特定のWindows Serverの単一のユーザーアカウントに対して複数のRDPセッションを無効にします。

マイクロソフトは解決策を検討しており、今後のリリースでアップデートを提供する予定です。

 

2019-02 Windows 7 向け .NET Framework 3.5.1、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 用の品質ロールアップのプレビュー (KB4487256)
Windows 7 SP1およびServer 2008 R2 SP1用の.NET Framework 3.5.1、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2の品質ロールアップのプレビュー(KB4487256)

 

Win8.1系

ダウンロードリンク  
KB4487016

KB4487258

 

2019-02 x64 ベース システム用 Windows 8.1 向けマンスリー品質ロールアップのプレビュー (KB4487016)
2019年2月19日 – KB4487016(月次ロールアップのプレビュー)

改善点と修正点
このセキュリティ以外の更新プログラムには、KB4487000(2019年2月12日にリリースされたもの)の一部である改善点および修正点が含まれています。

チリのタイムゾーン情報を更新します。

Windowsエコシステムの互換性ステータスの評価に関する問題に対処し、Windowsに対するすべての更新プログラムに対してアプリケーションとデバイスの互換性を確保するのに役立ちます。

ライブ移行中の仮想マシン管理サービス(VMMS)の信頼性の問題を解決しました。

名前の変更を含む複合クライアント要求を処理するときにサーバーが機能しなくなる可能性がある問題を解決しました。

仮想リモートデスクトップサービス(RDS)サーバーのStop 24でエラーが発生する可能性がある問題を解決しました。

時計とカレンダーのフライアウトで日本の日付と時刻の形式のユーザー設定が無視される問題を解決しました。詳しくは、KB4469068を参照してください。

最新の更新で日本の時代の元気なサポート行動を上書きすることができる問題に対処します。詳しくは、KB4469068を参照してください。

日本の初年度の元年文字を有効にします。詳しくは、KB4469068を参照してください。

アプリケーション用のMicrosoft Office Visual Basicで正しい日本の時代の名前を表示できない問題を解決しました。詳しくは、KB4469068を参照してください。
最初の文字を日本の元号の省略形として認識できない問題に対処しました。詳しくは、KB4469068を参照してください。

ユーザーが場所の設定を確認できるようにします。

以前にVMが保存および復元されたことがある場合に仮想マシン(VM)が正常に復元できないという問題に対処します。エラーメッセージは、「仮想マシンの状態を復元できませんでした。保存された状態データを読み取ることができないため、この仮想マシンを復元できません。保存した状態データを削除してから、仮想マシンを起動してみてください。これはAMD Bulldozer Family 15h、AMD Jaguar Family 16h、およびAMD Puma Family 16h(第2世代)のマイクロアーキテクチャーに影響します。(0xC0370027)
日本の元号名の最初の文字が略語として認識されず、日付解析の問題が発生する可能性がある問題に対処します。

相対ソースパスにバックスラッシュ(\)が含まれている画像をInternet Explorerが読み込めないという問題を解決しました。

Microsoft Access 95ファイル形式のMicrosoft Jetデータベースを使用するアプリケーションがランダムに動作を停止することがあるという問題に対処します。

 

このアップデートの既知の問題
症状
この更新プログラムをインストールした後、Internet Explorer 11に認証の問題がある可能性があります。これは、リモートデスクトッププロトコル(RDP)およびターミナルサーバーログオンを含む、同じWindows Serverマシン上の複数の同時ログインセッションに2人以上のユーザーが同じユーザーアカウントを使用している場合に発生します。お客様から報告された症状には次のものが含まれますが、これらに限定されるわけではありません。

キャッシュのサイズと場所がゼロまたは空である
キーボードショートカットは正しく機能しない可能性があります。
Webページは、間欠的に正しく読み込まれなかったり正しく表示されなかったりすることがあります。
信任状プロンプトに関する問題。
ファイルをダウンロードするときの問題

回避策
Windows Serverマシンにログオンするときに2人のユーザーが同じユーザーアカウントを共有しないように、一意のユーザーアカウントを作成します。さらに、特定のWindows Serverの単一のユーザーアカウントに対して複数のRDPセッションを無効にします。

マイクロソフトは解決策を検討しており、今後のリリースでアップデートを提供する予定です。

 

2019-02 Windows 8.1 向け .NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2 用の品質ロールアップのプレビュー (KB4487258)
Windows 8.1、RT 8.1、およびServer 2012 R2用の.NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、および4.7.2の品質ロールアップのプレビュー(KB4487258)

 

Win10系

「Microsoft Access 95ファイル形式のMicrosoft Jetデータベースを使用するアプリケーションがランダムに動作を停止することがあるという問題」と「Internet Explorerで相対パスに『\』が含まれている画像を読み込めなくなる場合」があるようです。

今回、Win7/8.1の第二定例で修正が来ましたので、Win10にもWin10第二定例(2/27)に配信される予定ではないかと考えられます。(早い・遅いと時期がずれる可能性もあります)

なお、原因KBは2019年2月第一定例日配信のロールアップとなります。

1809・・・KB4487044

1803・・・KB4487017

1709・・・KB4486996

1703・・・KB4487020


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3 Responses to “【WinUp個別】2019年2月のWin7/8.1第二定例日KB配信とWin10の不具合情報追加【2019/2/20】”

  1. > Win7/8.1の方で~ロールアップをセキュリティーのみ版に入れ替えることでも~
    > これは多くの場合テレメトリ入りではないKBとなりますので、
    残念ながら、2019/2のセキュリティーのみ版はテレメトリ入りです。
    Consent.exe が混入しています。
    Consent.exe は UAC に関係するプロセスのため、ファイル名変更や削除という”荒技”ができず、
    ファイアウォールで通信ブロックしていますが、
    Consent.exe 自体が通信しているのか?Consent.exe が別の exe を呼出して、通信自体はその exe が行っているのか?
    分らず、ブロックが効果あるのか今一分りません。

  2. ジャミラさん
    > OSを作っている側が情報をブッコ抜くのは止めようがないと私自身は考えています

    ライセンスについては全く詳しくなく、議論してもすぐ負けますが..(^^;)
    Win のライセンス(日本語)は以下にあります。
    https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/Windows/10/UseTerms_Retail_Windows_10_japanese.htm
    以下抜粋
    > ライセンス認証中およびお客様が本ソフトウェアを使用する際に第 3 条に記載されているプライバシーに関する声明に従って特定の情報が送信されることに同意するものとします
    これはまぁ認めるとしても、
    > 本ソフトウェアの一部の機能については、当該機能を使用する際に情報が送受信されます。これらの機能の多くは、ユーザーインターフェイスで無効にするか、使用しないように選択することができます。
    無効にするか、使用しないように選択することが「できない」=バックグラウンドで勝手に送受信されてしまうことが問題です。

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