【WinUp個別】2015/10のWinUP後のレノボPCのBSOD【KB3088195】

ステマ規制に関する表示

  当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

◎最終更新日 2015/10/23

2015/10分の月別情報に記載していますが、検索で探される方のためにWinup個別カテゴリーでも掲載します。

結論要約
一部のレノボPCでBSODが発生しているようです。

「キーワード:BSoD,Lenovo,Lenovo B40 (B40-30),Lenovo B50 (B50-30),KB3088195」

対象機材/OS/ソフト
Windows 8 / 8.1

対象読者
レノボ• Lenovo B40 (B40-30)・• Lenovo B50 (B50-30)をWindows 8 / 8.1で使用中の方。

 

・本文
一部のレノボPCでBSODが発生しているようです。レノボさんのHPに対策等が掲載されていますので参照してくださいね。

また、すべての方が発生する訳ではないということから、ソフトウエア/ドライバの競合が引き金となる可能性も高いため、現在発生していない方も「Lenovo USB Blocker バージョン 1.0.0.37」がインストールされている場合は、いったんアンインストール後に再度インストールし直しておくことをお勧めします。

Windows Update (KB3088195) をインストールすると、一部のLenovo製品でブルースクリーンエラーが発生することがある

症状
一部の Lenovo 製品 (Lenovo B40 (B40-30)、B50 (B50-30) など) において、2015年10月13日頃に配信されたWindows Update インストール後の起動中にブルースクリーンエラー (Blue Screen of Death、以下「BSOD」と表記) が発生することがあります。この現象は Windows 8 および 8.1 で確認されています。

対象機種
以下のシステムで発生する可能性がありますが、これらのシステムのみに限定されるものではありません。
• Lenovo B40 (B40-30)
• Lenovo B50 (B50-30)
注意点: Lenovo B40 (B40-30)、B50(B50-30) のサブシリーズの確認方法についてはこちらをご確認ください。

オペレーティングシステム
• Windows 8
• Windows 8.1

根本原因の分析
この問題は、Windows Update KB3088195 と Lenovo USB Blocker ソフトウェア バージョン 1.0.0.37 の互換性に起因します。
「Lenovo USB Blocker バージョン 1.0.0.37」がインストールされているコンピューターで、2015年10月に配信された Windows Update KB3088195 をインストールするとアンインストールし、KB3088195 を再インストールしてください。
BSOD が発生しないようにするには
Lenovo USB Blocker を 最新バージョン 1.0.0.62 にアップデートしてください。その後はKB3088195 をインストールしてもBSOD が発生しなくなります。

 

人気ブログランキングへ

コメントを残す

CAPTCHA