【WinUp個別】追加記事・・・KB5004495/5004954でBSoD発生【2021/7/9】

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この記事は、【WinUp個別】仮記事・・・KB5004495/5004954でBSoD発生【2021/7/8】の追加情報記事です。

Win 10のKB5004495導入後のBSoDの問題と、Win 8.1のKB5004954(セキュリティのみの更新はKB5004958 )でWindows Defenderのリアルタイム保護が有効にできない不具合に関する、2021/7/9の05:00現在の情報です。

 

対象 内容
キーワード Windows、KB、定例配信、不具合、障害
OS/ソフト Windows、Update、8.1、10、11
対象読者 Windows Update関連情報を求める方

不具合の状態

2021/7/9の05:00現在の情報です。

 

Win10(21H1・20H2・2004)

不具合発生の報告があったKB

KB5004945(7/7配信)

 

報告されている事例

・起動時にBSoDが発生(毎回ではない?)

・印刷関連の操作をしたときにBSoDが発生

・現状、ESETエンドポイントセキュリティーでの報告が多い

・停止コードの内容はCLOCK_WATCHDOG_TIMEOUTが多い?らしい

 

以下推定を含みます

・ESETで報告されているが、ESET・カスペルスキー・アバストはなぜか同じような不具合が発生することも多いので注意が必要かもしれません。

・今年に入ってからの同じような障害時、Excelを開く・起動から五分程度経過後などに発生という報告もあるので、覚えておくと良いかも。

・エンドポイント系のセキュリティーは他の銘柄であっても発生の可能性がなくはないのではないかと思います。

・その他、印刷に制限をかけるような機能や設定(例:許可なしに印刷ができない設定など)でも発生する可能性がありそうです。

 

Win8.1

不具合発生の報告があったKB(いずれもサキュリティーのみのパック)

KB5003681(7/7配信)

KB5003681(6/7配信)

不具合発生の可能性があるKB(通常の月例ロール)

KB5004954(7/7配信)

KB5003671(6/7配信)

 

不具合例は通常の月例ロールではなく、セキュリティーのみのパックで報告されていますが、通常の月例ロールでも発生する可能性が高いと考えられます。

 

不具合の状態

MSコミュニティーでの質問

Windows8.1向け更新プログラム「KB5004958」と「KB5003681」について

更新プログラム「KB5004958」と「KB5003681」、

これらはX64向けの、セキュリティのみの更新プログラムです。

これらをインストールした後に、Windows Defenderが無効に成ってしまいます。

とりあえず、アンインストールすることで有効に出来そうですが、

それでは本末転倒というか、なんというか・・・。

これらの更新ファイルの修正を望むのですが、どうしたものかと・・・。

ハッキリしない質問ですが、どうしたら良いのでしょうか?。

 

現時点の解決策

Win10とWin8.1の双方ともKBをアンインストールすれば解消するようですが、今回は比較的脆弱性の影響が大きくてお薦めはできないです。

Win10ではセキュリティーソフト側を変更、Win8.1では一時的に無料のセキュリティーソフトを導入してディフェンダー無効状態で使用する、この2つになるかと思います。

修正パッチの提供は比較的早そうな気がしますので、KBの削除はせずに対症療法で凌ぐほうが良さそうです。

 

対症療法

・Win10は、ESET(エンドポイント)の利用の一時停止と代替セキュリティーソフトの使用。

・Win8.1は、一時的に(無料の)セキュリティーソフトを導入して利用する。

 

アンインストールする場合

留意点

・アンインストールするという場合は、Win10ですと再度導入されないように35日間の延長をするのが良いかと思います。

参考:Windows Update(更新プログラム)を一時的に延期する方法

・Win10/8.1とも比較的早く修正パッチが出そうな気もします。

 

アンインストールの方法

・PCが起動する場合は、コントロールパネルでプログラムと機能 ⇒ インストールされた更新プログラムを表示

検索ボックスでKBを検索してアンインストールします。

・PCが起動しない場合は、セーフモードでの起動を試します。

 

・それでもPCが起動しない場合は、回復環境(インストールメディアからのブートを含む)を起動して、システムの復元を実行します。

 

・それでもだめな場合、復元ポイントがない場合、コントロールパネルから削除できない場合などは、コマンドプロンプトから当該KBを削除します。

1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動
2. プロンプトから「wusa.exe /uninstall /kb:XXXXXXX /quiet /norestart」を実行(XXXXXXXはKBナンバー)
3. コマンドプロンプトを終了

参考

セーフモードでも起動できないという悪夢からの脱出[その2]

更新プログラムを wusaコマンド で手早く削除する(KB指定)

 

今回の記事は以上です。

 

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