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![](https://www.run-tomorrow.com/wp-content/uploads/2017/11/M_man05_c.png)
WinUp時にシステムの復元ポイントが自動生成されないというケースがあるため、WinUpや大きな変更を行う場合は「手動で明示的に復元ポイントを作成する」ことをお勧めします。(WinUp後にシステムの復元ポイントが消えてしまう場合がありこれはどうしようもありません…)
できるだけ少ない手順で作成できる方法をお知らせしますので活用してくださいね。
1)ショートカットを作成する
スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」で「 systempropertiesprotection.exe 」と入力します。
![](https://www.run-tomorrow.com/wp-content/uploads/2018/01/1421a06beb80deef7a73eb72156a4d41-300x300.jpg)
画像のように表示されますので、Win7の場合は「systempropertiesprotection.exe を右クリック⇒送る⇒デスクトップにショートカットを作成」、Win8.1/10の場合は「systempropertiesprotection.exe を右クリック⇒スタート メニューに表示する(U)」操作をします。
これで画像のようにシステムのプロパティーのシステムの保護タブをワンタッチで開けるようになります。
2)下の方にある作成ボタンを押下し、自分にわかりやすい名前を付けて保存します。
![](https://www.run-tomorrow.com/wp-content/uploads/2018/01/20180129SS00001-277x300.png)
![](https://www.run-tomorrow.com/wp-content/uploads/2018/01/20180129SS00002-300x158.png)
なお、システムの復元は検索またはファイル名を指定して実行で「 rstrui 」と入力して起動することができます。また上記と同様にショートカットを作成したり、スタートメニューに登録しておくことができますので必要な方は設定してくださいね。
Win8.1/10
![](https://www.run-tomorrow.com/wp-content/uploads/2018/01/rstrui-279x300.jpg)
Win7
![](https://www.run-tomorrow.com/wp-content/uploads/2018/01/20180129SS00003-300x229.png)
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