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【NHKインターネット配信】狙いは実質値上げ?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分20秒です。

NHKインターネット配信が見切り発車となるようです。

日経Web:NHKネット同時配信、当面無料 19年度開始を優先

 NHKは20日、テレビ放送を同じ時間にインターネットでも見られる「常時同時配信」について、当面は受信契約を結んでいれば無料で視聴できるようにする方針を明らかにした。放送法の改正を前提に2019年度のサービス開始をめざし、ネットへの課金については結論を先送りする。

これについて馬鹿話@夕べの飲み会で「あれっ、それは困るわ…」ということになりました。

どんな内容かというと「NHKのインターネット配信の受信料」は、「現在契約している場合無料」といっているけど、衛星契約をしていない場合に「インターネットでは衛星放送も見ることができる」ようになったら衛星契約の料金を支払うことになるのではないかということです。

 

インターネットが使えるなら、

すべて衛星放送契約の料金にしてしまう目論見ではないか?

ということです。


地上契約:2,520 円(口座振り込みは+100円)

衛星契約:4,460 円(口座振り込みは+100円)

差額1,900円です。

確かに、今までの発表を見ると

TVは地上契約

⇒ 当面は無料

⇒ インターネットのみで見ている人も有料になった

その時にTVは現状地上契約である人が「インターネットでは衛星放送も見ることができるようになった場合も地上契約の料金のみでよい」という情報は一つもありません。(当然金取りますよね)

 

現状日本国内で販売されている普通のTVを購入するとインターネットに接続できない製品はないといってよいぐらいです。

 

以前ブログで書いたように、うちの子供が入居したマンションでは衛星放送用の端子が来ていたところアンテナ線を接続していなくても「いつでも簡単に接続できるのだから衛星契約で料金を払え」ということでした。現在すでに契約している方は、もしインターネットも有料になり、「地上波のみでも料金が上乗せになる」と現行のNHKによる放送法の解釈では上乗せ分の支払いを拒否することはできません

 

ということは、自宅にインターネット回線を引いていたり、スマートフォンを持っているだけで自動的に衛星契約が成立します

 

今まで地上契約だった人は、実質的に1.8倍弱という超べらぼうな値上げになる衛星契約の料金を支払うことになります。(感覚的には2倍になるという感じですよね…)

 

もし、この予想が当たると

現在地上波契約のみの方は

とんでもない実質値上げの可能性が出てくる

ということです。

 

「うちは契約して、ちゃんと料金を払っているから関係ない」ということではなくなります。

 

大丈夫ですかね…。

 

スクランブルをかけるなど、見たい方だけ見ることができるようにするのは比較的簡単だと思うんですけどね。それじゃぁ儲からないから、やりっこないか…。

 

PS.
ちなみに、私のところはアンテナ線が来ていないのでNHKの受信料は支払っていません。それだけに「後付けでインターネットがあれば受信料を支払え」となると大問題です。

 

「TV番組は一切見ないので受信料を支払わないためにアンテナはなくても困りません」が、「TV番組は見ないので受信料を支払わないためにインターネットなしにする」 ⇒ これ絶対無理です。

 

この記事では、次のように仮定しています。

1)将来、インターネット配信で衛星放送放送が配信される

2)インターネットとPCのみ所有またはスマートフォン等を所有し、TV受像機やアンテナ設備がなくても課金する

そのようになると

A)スマートフォンやPCなどは単独でも放送契約と受信料の支払いが必要になる。

B)今まで衛星放送用のアンテナがなく地上波の契約だった人も、インターネットに接続が可能であれば当然に衛星放送を見ることができるのだから「自動的に」衛星契約になる。

結論として「インターネットに接続し、動画視聴できる機器を所有している場合」すべてのケースで衛星契約と衛星契約の受信料が必要になるという予想です。

*ADSLで動画なんかとても見ることができない通信速度の人はどうなるんでしょう?また、チェーンストアのPOSレジなどは、いまだに専用のISDNというのもあるとか…。

 


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