【WinUp個別】2020年9月の第一定例日KB配信【2020/9/12】

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この記事について

夜勤シフトの都合で遅くなりましたが、2020年月の第一定例日のKB配信情報です。

第一定例日の翌日にWin10(1909)用のサービススタックの更新が配信されています。ほかのVer.に関しても配信される可能性がありますので留意してくださいね。

なお、2004でのMS-IMEの問題はまだ完全解決していません。

どうもおかしいな挙動があるなという方は、Microsoft IME を使用している場合「Windows 10 バージョン 2004 で問題が発生する可能性があります。」を参照してください。

ちなみに私のところでは全角/半角がおかしいです・・・。(この文でも/が全角になりました)

私は仕方がないので、グーグルIMEを使用することで回避しています。

 

Win10(2004)の累積の既知の不具合や解決方法は以下のページで確認してくださいね。

Windows 10バージョン2004およびWindows Serverバージョン2004

 

目次

すべてのKB一括

悪意

Adobeフラッシュ

Win8.1系

Win10系

 

対象 内容
キーワード Windows、KB、定例配信、不具合、障害
OS/ソフト Windows、Update、8.1、10
対象読者 Windows Update関連情報を求める方

 

すべてのKB一括

2020/9月分の抽出

Win7とWin10(1809以前)は記載していませんのでこちらかWin10の更新履歴から確認してください。

Webページが開いたのちに最終更新日時でソートしたり2004などと入れて抽出ください。「2019/12」以上の条件を追加するとサイトの仕様なのかKBがありませんになってしまう場合があるのが弱点です。

セキュリティーのみの更新を探す場合やドライバーの更新が来ていないか、1809以前の更新を確認するなどの場合に利用してくださいね。

なお、冒頭で書いたようにWin7は有料サポートの分も一覧に出て来ますが、契約していないと利用できません。

悪意

KB890830

悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – v5.83 (KB890830)
Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールで流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する

 

Adobeフラッシュ(Win8.1/10)

今月は配信されませんでした。

 

Win8.1系

ダウンロードリンク
KB4576630(net)

KB4577066(ロール)

 

2020-09 Windows 8.1 および Server 2012 R2 (x64 版) 用 .NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB4576630)
Windows 8.1、RT 8.1、Windows Server 2012 R2 用 .NET Framework 3.5、4.5.2、4.6、4.6.1、4.6.2、4.7、4.7.1、4.7.2、4.8 のセキュリティおよび品質ロールアップ (KB4576630)

 

2020-09 x64 ベース システム用 Windows 8.1 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4577066)
2020 年 9 月 8 日 – KB4577066 (マンスリー ロールアップ)

リリース日:2020年9月8日
バージョン:マンスリー ロールアップ
重要 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 は、メインストリーム サポートが終了し、現在は延長サポート期間となっています。2020 年 7 月以降、このオペレーティング システムには、オプションの非セキュリティ リリース(別称 「C」リリース) はありません。延長サポート期間中のオペレーティング システムには、累積的なマンスリー セキュリティ更新プログラム (別称「B」リリース – 火曜日の更新) のみ提供されます。

重要 2020 年 7 月から、セキュリティの脆弱性により、すべての Windows Update で RemoteFX vGPU 機能が無効になります。この脆弱性の詳細については、CVE-2020-1036 と KB4570006 を参照してください。この更新プログラムをインストールした後で、RemoteFX vGPU が有効になっている仮想マシン (VM) を起動しようとすると失敗し、次のようなメッセージが表示されます。

「Hyper-V マネージャーでは、すべての RemoteFX 対応 GPU が無効になっているため、仮想マシンを起動することはできません。」
「サーバーに十分な GPU リソースがないため、仮想マシンを起動できません。」
RemoteFX vGPU を再度有効にすると、次のようなメッセージが表示されます。

「RemoteFX 3D ビデオ アダプターは現在サポートされていません。このアダプターを引き続き使用すると、セキュリティ リスクにさらされる可能性があります。詳細情報 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=2131976)」

機能強化および修正
このセキュリティ更新プログラムには、更新プログラム 4571703 (2020 年 8 月 11 日リリース) に同梱されている品質の向上と修正プログラムが含まれています。以下の問題も修正します。

カナダ・ユーコンのタイムゾーン情報を更新します。

Windows のすべての更新プログラムに対してアプリケーションとデバイスの互換性を確保できるように Windows エコシステムの互換状態を評価するときの問題に対処します。

ユーザー プロキシと HTTP ベースのイントラネット サーバーのセキュリティの脆弱性の問題に対処します。この更新プログラムをインストールした後、HTTP ベースのイントラネット サーバーは、既定では更新プログラムを検出するためにユーザー プロキシを利用できません。クライアントにシステム プロキシが構成されていない場合、これらのサーバーを使用したスキャンは失敗します。ユーザー プロキシを利用する必要がある場合は、Windows Update ポリシー「システム プロキシを使用した検出が失敗した場合に、ユーザー プロキシをフォールバックとして使用できるようにする」を使用して動作を設定する必要があります。 この変更は、トランスポート層セキュリティ (TLS) または Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルを使用する Windows Server Update Services (WSUS) サーバーを保護する顧客には影響しません。 詳細については、「WSUS 経由で更新プログラムを受信するデバイスのセキュリティの向上」を参照してください。

Windows Media、Windows Input および Composition、Windows App Platform および Frameworks、Windows Graphics、Windows カーネル、Windows Hybrid Cloud Networking、Windows Peripherals、Windows ストレージおよびファイルシステム、Windows ネットワーク セキュリティおよびコンテナー、Windows Update スタック、Microsoft スクリプトエンジン、および Windows SQL コンポーネントへのセキュリティ更新プログラム。

セキュリティ上の脆弱性の解決について詳しくは、セキュリティ更新プログラム ガイドをご覧ください。

この更新プログラムに関する既知の問題
現象
名前の変更など、クラスター共有ボリューム (CSV) 上のファイルまたはフォルダーに対して実行する操作によっては、“STATUS_BAD_IMPERSONATION_LEVEL (0xC00000A5)” というエラーで失敗する場合があります。このエラーは、管理者特権を持たないプロセスから CSV 所有者ノードに対して操作を実行したときに発生します。

回避策
次のいずれかの操作を行います。

管理者特権を持つプロセスから操作を実行する。
CSV 所有権を持たないノードから操作を実行する。
Microsoft は解決に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

 

Win10系

1903・1909

KB4576484(net)

KB4574727(ロール)

 

2020-09 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 1909 用) (KB4576484)
2020 年 9 月 9 日 – KB4576484 Windows 10 Version 1903、Windows Server 1903 RTM、Windows 10 Version 1909、Windows Server Version 1909 用 .NET Framework 3.5、4.8 の累積的な更新プログラム

 

2020-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4574727)
2020 年 9 月 8 日 – KB4574727 (OS ビルド 18362.1082 および 18363.1082)

リリース日:2020年9月8日
バージョン:1903-OS ビルド 18362.1082 および 1909-OS ビルド 18363.1082
重要 2020 年 7 月から、Windows 10 Version 1809 および Windows Server Version 1809 以降のセキュリティ以外のリリースを再開します。毎月の累積的なセキュリティ更新プログラム (「B」リリースまたは Update Tuesday リリースとも呼ばれます) に変更はありません。詳細については、ブログ投稿「オプションの Windows 10 および Windows Server のセキュリティ以外の月次更新プログラムの再開」を参照してください。

重要 2020 年 7 月から、セキュリティの脆弱性により、すべての Windows Update で RemoteFX vGPU機能が無効になります。この脆弱性の詳細については、CVE-2020-1036 と KB4570006 を参照してください。この更新プログラムをインストールした後で、RemoteFX vGPU が有効になっている仮想マシン (VM) を起動しようとすると失敗し、次のようなメッセージが表示されます。

「Hyper-V マネージャーでは、すべての RemoteFX 対応 GPU が無効になっているため、仮想マシンを起動することはできません。」
「サーバーに十分な GPU リソースがないため、仮想マシンを起動できません。」
RemoteFX vGPU を再度有効にすると、次のようなメッセージが表示されます。

「RemoteFX 3D ビデオ アダプターは現在サポートされていません。このアダプターを引き続き使用すると、セキュリティ リスクにさらされる可能性があります。詳細情報 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=2131976)」
Windows 10 バージョン 1909 および Windows 10 バージョン 1903 リリース ノートの更新内容

Windows 10 Version 1903 および 1909 は、共通のコア オペレーティング システムおよび同一のシステム ファイル セットを共有しています。そのため、Windows 10 Version 1909 の新機能は、Windows 10 Version 1903 (2019 年 10 月 9 日リリース) の最近のマンスリー品質更新プログラムに含まれていましたが、現在は休止状態です。これらの新機能は、有効化パッケージ (Windows 10 Version 1909 の機能を有効にするだけの小さなすぐにインストールできる “マスター スイッチ”) を使用して有効にされるまで、休止状態のままです。

この変更を反映するために、Windows 10 Version 1903 および Windows 10 Version 1909 のリリース ノートでは、更新履歴ページが共有されます。各リリース ページには、1903 と 1909 の両バージョンで修正された問題の一覧が掲載されます。Version 1909 には 1903 の修正が常に含まれますが、1903 に 1909 の修正は含まれないことに注意してください。このページには、1909 と 1903 の両バージョンのビルド番号が掲載されるので、問題が発生した場合にサポートしやすくなります。

有効化パッケージと機能更新プログラムの入手方法の詳細については、Windows 10 Version 1909 の配布オプションのブログ (英語情報) を参照してください。

緊急、セキュリティ、ドライバー、サービス パックなど、さまざまな種類の Windows 更新プログラムの詳細については、こちらの記事を参照してください。

注: 新しいコンテンツがリリース情報ダッシュボードに公開される時期を確認するには、 @WindowsUpdate をフォローしてください。

ハイライト
Windows で基本的な操作を実行する際のセキュリティを強化するための更新プログラム。
入力デバイス (マウス、キーボード、ペンなど) を使用する際のセキュリティを強化するための更新プログラム。
Microsoft Office 製品を使用する際のセキュリティを改善する更新プログラム。

機能追加および修正
Windows 10 Version 1909
このセキュリティ更新プログラムでは、品質が改善されました。重要な変更は、次のとおりです。

このビルドには、Windows 10 Version 1903 のすべての機能強化が含まれています。
このリリースについて追加の問題は記録されていません。
Windows 10 Version 1903
注: このリリースには、2020 年 9 月 8 日にリリースされた Microsoft HoloLens (OS ビルド 18362.1079) の更新プログラムも含まれています。 Microsoft では、この最新の OS のビルドに更新されていない Microsoft HoloLens での Windows Update の信頼性を向上するために、更新プログラムを Windows Update クライアントに直接リリースします。

このセキュリティ更新プログラムでは、品質が改善されました。重要な変更は、次のとおりです。

ユーザー プロキシと HTTP ベースのイントラネット サーバーのセキュリティの脆弱性の問題に対処します。この更新プログラムをインストールした後、HTTP ベースのイントラネット サーバーは、既定では更新プログラムを検出するためにユーザー プロキシを利用できません。クライアントにシステム プロキシが構成されていない場合、これらのサーバーを使用したスキャンは失敗します。ユーザー プロキシを利用する必要がある場合は、Windows Update ポリシー「システム プロキシを使用した検出が失敗した場合に、ユーザー プロキシをフォールバックとして使用できるようにする」を使用して動作を設定する必要があります。 この変更は、Windows Server Update Services (WSUS) サーバーをトランスポート層セキュリティ (TLS) または Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルで保護する顧客には影響しません。 詳細については、「WSUS 経由で更新プログラムを受信するデバイスのセキュリティの向上」を参照してください。
Windows アプリ プラットフォームおよびフレームワーク、Microsoft Graphics コンポーネント、Windows Input および Composition、Windows Media、Windows Shell、Windows Cloud Infrastructure、Windows Fundamentals、Windows 管理、Windows カーネル、Windows 仮想化、Microsoft Scripting Engine、Microsoft JET データベース エンジンのセキュリティ更新プログラム。
以前の更新プログラムをインストール済みであれば、このパッケージに含まれる新しい修正プログラムのみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。

セキュリティ上の脆弱性の解決について詳しくは、セキュリティ更新プログラム ガイドをご覧ください。

Windows Update の機能強化

Microsoft は、信頼性を向上するために、Windows Update クライアントに更新プログラムを直接リリースしました。Windows Update から自動的に更新プログラムを受け取るように構成されている Windows 10 (Enterprise および Pro エディションを含む) を実行するすべてのデバイスには、デバイスの互換性と Windows Update for Business の延期ポリシーに基づいて、最新の Windows 10 機能更新プログラムが提供されます。この更新プログラムは、長期サービス エディションには適用されません。

 

この更新プログラムに関する既知の問題
マイクロソフトでは、この更新プログラムに関する問題については、現在のところ何も把握していません。

 

2004
KB4576478(net)

KB4571756(ロール)

 

2020-09 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 2004 用) (KB4576478)
2020 年 9 月 9 日 – KB4576478 Windows 10 Version 2004 用の .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム

 

2020-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 2004 の累積更新プログラム (KB4571756)
2020 年 9 日 8 日 – KB4571756 (OS ビルド 19041.508)

リリース日:2020年9月8日
バージョン:OS ビルド 19041.508
重要 2020 年 7 月から、Windows 10 Version 1809 および Windows Server Version 1809 以降のセキュリティ以外のリリースを再開します。毎月の累積的なセキュリティ更新プログラム (「B」リリースまたは Update Tuesday リリースとも呼ばれます) に変更はありません。詳細については、ブログ投稿「オプションの Windows 10 および Windows Server のセキュリティ以外の月次更新プログラムの再開」を参照してください。

重要 2020 年 7 月から、セキュリティの脆弱性により、すべての Windows Update で RemoteFX vGPU機能が無効になります。この脆弱性の詳細については、CVE-2020-1036 と KB4570006 を参照してください。この更新プログラムをインストールした後で、RemoteFX vGPU が有効になっている仮想マシン (VM) を起動しようとすると失敗し、次のようなメッセージが表示されます。

「Hyper-V マネージャーでは、すべての RemoteFX 対応 GPU が無効になっているため、仮想マシンを起動することはできません。」
「サーバーに十分な GPU リソースがないため、仮想マシンを起動できません。」
RemoteFX vGPU を再度有効にすると、次のようなメッセージが表示されます。

「RemoteFX 3D ビデオ アダプターは現在サポートされていません。このアダプターを引き続き使用すると、セキュリティ リスクにさらされる可能性があります。詳細情報 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=2131976)」
緊急、セキュリティ、ドライバー、サービス パックなど、さまざまな種類の Windows 更新プログラムの詳細については、こちらの記事を参照してください。

注 新しいコンテンツがリリース情報ダッシュボードに公開される時期を確認するには、@WindowsUpdate をフォローしてください。

注 このリリースには、2020 年 9 月 8 日にリリースされた Microsoft HoloLens (OS ビルド 19041.1117) の更新プログラムも含まれています。 Microsoft では、この最新の OS のビルドに更新されていない Microsoft HoloLens での Windows Update の信頼性を向上するために、更新プログラムを Windows Update クライアントに直接リリースします。

注目点
入力デバイス (マウス、キーボード、ペンなど) を使用する際のセキュリティを強化するための更新プログラム。

Windows で基本的な操作を実行する際のセキュリティを強化するための更新プログラム。

ファイルの保存と管理に関する更新

Microsoft Office 製品を使用する際のセキュリティを改善する更新プログラム。

 

機能強化および修正
このセキュリティ更新プログラムでは、品質が強化されました。重要な変更は、次のとおりです。

windowmanagement.dll で権限が昇格する可能性がある問題に対処します。

ユーザー プロキシと HTTP ベースのイントラネット サーバーのセキュリティの脆弱性の問題に対処します。この更新プログラムをインストールした後、HTTP ベースのイントラネット サーバーは、既定では更新プログラムを検出するためにユーザー プロキシを利用できません。クライアントにシステム プロキシが構成されていない場合、これらのサーバーを使用したスキャンは失敗します。ユーザー プロキシを利用する必要がある場合は、Windows Update ポリシー「システム プロキシを使用した検出が失敗した場合に、ユーザー プロキシをフォールバックとして使用できるようにする」を使用して動作を設定する必要があります。 この変更は、Windows Server Update Services (WSUS) サーバーをトランスポート層セキュリティ (TLS) または Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルで保護する顧客には影響しません。 詳細については、「WSUS 経由で更新プログラムを受信するデバイスのセキュリティの向上」を参照してください。

Windows アプリ プラットフォームおよびフレームワーク、Microsoft Graphics コンポーネント、Windows Input および Composition、Windows Media、Windows Shell、Windows Cloud Infrastructure、Windows Fundamentals、Windows 管理、Windows カーネル、Windows 仮想化、Windows ストレージおよびファイルシステム、Microsoft Scripting Engine、Microsoft JET データベース エンジンのセキュリティ更新プログラム。

以前の更新プログラムをインストール済みであれば、このパッケージに含まれる新しい修正プログラムのみがダウンロードされ、デバイスにインストールされます。

セキュリティ上の脆弱性の解決について詳しくは、セキュリティ更新プログラム ガイドをご覧ください。

Windows Update の機能強化

Microsoft は、信頼性を向上するために、Windows Update クライアントに更新プログラムを直接リリースしました。Windows Update から自動的に更新プログラムを受け取るように構成されている Windows 10 (Enterprise および Pro エディションを含む) を実行するすべてのデバイスには、デバイスの互換性と Windows Update for Business の延期ポリシーに基づいて、最新の Windows 10 機能更新プログラムが提供されます。この更新プログラムは、長期サービス エディションには適用されません。

 

この更新プログラムに関する既知の問題
現象
日本語や中国語の Microsoft Input Method Editor (IME) を使用している場合、さまざまなタスクを実行するときに問題が発生することがあります。入力に問題があったり、予期しない結果が出たり、またはテキストを入力できない可能性があります。

回避策
問題と回避手順、および現在解決されている問題の詳細については、KB4564002を参照してください。

 

2004の既知の不具合

Windows 10バージョン2004およびWindows Serverバージョン2004

 

今回の記事は以上です。

 

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