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目次
この記事は、OneDriveを有効な状態にしている方向けの記事です。
小ネタで申し訳ないのですが、私の身の回りで「word/excel/パワポなどで、MSオフィスの自動保存は何となく不安」という方が意外と多いことに気が付きました。
確かに不安といえば不安だろうなと感じる部分があります。
たまたま、インターネット接続が切れていたらどうなるのかなどという部分もありますし、「保存は完了したの?」なんて部分もあるかと思います。
わかっているようで意外とわからない部分みたいですので、小ネタ記事にしてみます。
まずはインターネット接続が確立されている場合の自動保存動作です。
wordなどの上部に保存状態が表示されていますのでそれを見ます。
以下のようになります。
少し待つと
この状態になれば保存は完了しています。
なお、インターネット接続が確立されているのにもかかわらず、保存中のまま保存済みにならないし、アップロード保留中の表示にもならない場合があります。
この場合は、(ローカルにも)ファイルの変更が保存されなかったり、ファイル自体が保存されない(消失してしまう)ケースもありえます。
そのような場合は、自動保存のトグルスイッチをoffにして名前を付けて保存してください。
それでもダメな場合は、新たなドキュメントを開いてコピペし、それを保存してみてくださいね。
またもダメというケースでは、グーグルドキュメントなどMS office以外のもので保存します。
その後PCを再起動して正常に動作するか試す ⇒ 正常に動作しない場合は、officeを修復インストールしてみてくださいね。
インターネット接続が切断されてしまっている場合などは次のような表示になります。
このケースでは、ローカルへの保存は完了して、OneDriveクラウドへのアップロードは未完了という形です。
なお、次回インターネット接続確立時にアップロードが実行され、クラウドへの保存が完了します。
ちょっとしたことですが、知っていれば不安はないですし、万が一ドキュメントが保存されていない/消失するなどという事態も避けられます。
これで安心ですね!
今回の記事は以上です。