【道警に問う】帯広署員2人を酒気帯び運転容疑で逮捕 北海道警

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帯広十勝は今自分の住んでいるところです。

帯広署員2人を酒気帯び運転容疑で逮捕 北海道警

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(画像は無関係です)

 【帯広】帯広署は19日、道交法違反( 酒気帯び運転 )の疑いで、いずれも帯広市東12南7、帯広署地域課巡査大高一勢(いっせい)容疑者(20)、友田圭寿馬(かずま)容疑者(20)をそれぞれ現行犯逮捕した。

 大高容疑者の逮捕容疑は19日午前4時30分ごろ、帯広市東3南8の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 友田容疑者の逮捕容疑は同午前7時20分ごろ、帯広市東12南7の市道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 道警監察官室によると、大高容疑者らは19日午前4時20分ごろ、帯広市西1北2の国道交差点で、信号待ちで停車中の乗用車に衝突し、そのまま逃げたという。衝突された車の50代男性にけがはない。道警は道交法違反(当て逃げ)容疑でも調べる。

 2人は、衝撃で落下したナンバープレートを探すため、それぞれ自分の乗用車を運転して探していたところを、警戒中の帯広署員に発見された。

 2人は18日午後10時ごろから十勝管内音更町内の河原で複数の友人とバーベキューをしたり、カラオケ店で飲酒したりして、その帰りだったと説明しているという。

このニュースを見てすぐに一緒に飲んでいた仲間の中にまさかほかの警察官もいるのでは?、ということが頭に浮かんだ。

また、仲間がわかっていながら飲酒運転を見逃したなどという場合は一般人でもタダでは済まされない。

警察官のしでかしたことだから、一般人に迷惑をかけることはできないということで捜査をしないなどということは間違ってもないとは思うがうやむやにすべきではないように思う。近い過去にも、砂川市と今回と同じ帯広市で警察官による飲酒運転が報道されている。

身内のことだからこそ厳しい対応ができる北海道警察であってほしいと思う。

どう考えても、仲間も飲酒をしているであろう。止めるべき立場の人間が罪を犯し「逃げようとするだけの判断力は残っていた」ことも残念である。

そして、友人知人であるなら二人の飲酒運転を止めてほしかった。

そう考えるのは私だけであろうか…。

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6 Responses to “【道警に問う】帯広署員2人を酒気帯び運転容疑で逮捕 北海道警”

  1. 警察官ではなく、けいそつ官。懲戒免職してもいいくらいのレベル。警察が公に処分をするなんてのはよほどのこと。相手が無傷だからうやむやにされそうな気もする。
    自分の立場を考えた上で行動をしてくれないと、警察の信用はなくなっちゃう。

  2. 警察の信用はなくなっちゃう ← そもそも「無い」と思うんだ。

  3. 俺は、この報道で本人たち二人よりも飲んでいた仲間の行動やメンツのほうが気になる。

    土曜日の午後10時から焼き肉パーティーとかいうの通常の勤務時間の人間ではない仲間の気がしない?サービス業や「警察官」など9時5時ではない人たちの可能性が高いよね。

  4. 酒酔い運転の検問さえしたことがない釧路警察署の帯広支店所長以下全員首だろう?仲間は不問隠蔽?おねーちゃんの軽四のネズミ捕りで5キロオーバーの切符切ってる暇あったら飲酒検問したらどーだ?

  5. あまりグダグダ言いたくはないですけど、かなりの割合で官舎に入居している転勤族の友人知人というのは同僚ではないかと考える人がいる気がします。

    タクシーで帰ればとアドバイスしたというようなことも新聞記事になってきましたが、警察官の不祥事であるのですから、自分たちが良く言う「不公平に見える場合もあるのだろうが、一罰百戒の意味で取り締まりをしている」というのを実践してもらいたい気がしますよね。

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