【古い資産を使い続ける】Windows10公開に伴う対策【自分の場合】

ステマ規制に関する表示

  当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

Windows10公開に先立つ情報を見ていると「Windows7/8/8.1も一般コンシューマ向けのWindows Updateは強制適用になる」可能性は少なくないように思えます。

MSがどういうつもりかはわかりませんが、ドライバや署名が更新されない場合などに自分のPCが突然使用できなくなる可能性は否定しきれません。

(正規のライセンシーからすると)PCやOSライセンスを複数台分所有していない場合は難しいのですが、「仕事用のPCとしてWindows7または8.1でインターネットから隔離したスタンドアローンのシステム」を一台確保しておく方がよい気がします。

システムがダウンすることは絶対に避けたい場合、やりかたは(グレーなものを含めて)いろいろありますので、個人の判断にお任せしますが考慮の余地は十分ある気がします。

 

2015/7/21 追記
7/20の19:00頃、PC電話サポート無料相談がありました。
【無料のPC相談】15分以内は完全無料【試してみてね】

質問があったMSのライセンシーで禁止されている例などを挙げます。
・OSクローンディスクの保存は厳密にはNG。
・システムイメージの保管はOK。
・RAID 1での運用は不明(グレー)。
・今のところ、パッケージ版やDSP版で「OSをインストール⇒認証⇒スタンドアロンにして使用する」ようにした後、もう一台はインターネットに接続して新たに認証して使用することは可能だが「完全なライセンス違反」なので絶対にだめです
・現時点では、OS認証後はインターネットに接続せず使い続けても認証がだめになることはない。

 

人気ブログランキングへ

人気の投稿とページ

コメントを残す

CAPTCHA