【冬用ワイパー】カーメイトのハイブリッドワイパー【チョーお気に入りです】

ステマ規制に関する表示

  当サイトでは、記事本文やサイドバー等に以下が設置されています。御理解の上サイトを利用ください。 1)アフィリエイト広告リンク 2)プロモーション記事 3)記事作成に当たって、販売業者からの提供を受けたハード/ソフト等を使用した記事

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

キーワード:冬用ワイパー、カーメイト、ハイブリッド、V-CLEAR MF、氷が付きにくい、高耐久性

◎最終更新日 2015/11/14

結論要約
個人的にメチャクチャお気に入りの「カーメイト ハイブリットワイパー」の記事です。自分が使っている限りでは、吹雪気味の日に長時間使用し続けても「ワイパーに氷がついて拭き取れなくなる」ことがめったになく重宝しています。

DSCN3625

対象機材/OS/ソフト
自動車冬用ワイパー

対象読者
自動車冬用ワイパーが必要な地域の方。

私の使用環境

使用場所:主に北海道十勝管内。

冬季の気温:真冬の一日の気温変化が、プラス5度からマイナス25度程度のことが多い。最低気温はマイナス25度を超えることもある。

使用車両:
営業用に使用している、トヨタカリーナとホンダキャパの2台。

 

・本文

今回は、「冬用ワイパーをどれにしようかな」と悩んでいるあなたに「個人的にメチャクチャお気に入りのカーメイト ハイブリットワイパー
」を紹介する記事です。

自分が使っている限りでは、吹雪気味の日に長時間使用し続けても「ワイパーに氷がついて拭き取れなくなる」ことがめったになく重宝しています。

 

 冬用ワイパーを使用していて、気になる部分というのは次のようなことではないかと思います。

1.夏用ワイパーと比較して耐久性が低い。

2.拭き残りが発生しやすい。

3.悪天候時にワイパー本体に着氷して、ガラス面のふき取りがうまくできなくなる。…etc

その中でも「一番厄介・勘弁してくれ」というのは、3番の「悪天候時にワイパー本体に着氷して、ガラス面のふき取りがうまくできなくなる」というもののように思います。

少しぐらいの悪天候ならまだしも、吹雪かげんの時などに「吹雪の中車を降りてワイパーの氷を落とすなど死んでもいやだ」なんて気分のときもあります。

だって、吹雪かげんの日に車の外におりて「顔は冷たい手は冷たい、そのうえ長靴ではないので足はぐちゃぐちゃにぬれる」、そんなことはまっぴらごめんです。

 

 実は去年から、カーメイトのハイブリッドワイパー「V-CLEAR MF」
という製品を使用しています。自分の使用環境では、このワイパー「全くと言っていいほどワイパー本体に氷が着かない」のです。

さらに、非常に持ちがよく丸1年使用していてもワイパーゴムの端がちぎれてくることもなく、本体表面のコーティングなどもほとんど変化がありません。

img223_01

そこで、吹雪かげんの日に車の外におりて「顔は冷たい手は冷たい、そのうえ長靴ではないので足はぐちゃぐちゃにぬれる」、そんなことはまっぴらごめんというあなたに紹介したいと思って記事にしました。

あなたに紹介しているリンクは530㎜のものです。もちろん、長さにより価格は違いますのでリンク先のページで長さの表をクリックして確かめてくださいね。

初回の購入では「気持高いかな」という感じなのですが、一度本体を購入した後はゴムを取り換えて使用しますので「とてもお得」になります。

また、気に入ってもらえたなら「安い買い物だったかも」と感じてもらえるな~と思っています。

本体:

替えゴム:

 

 まだ雪が降ってはいませんが、実際に動作している動画です。

OneDrive上の動画

全体

DSCN3625

取り付け部

DSCN3630

見てのとおり非常にシンプルな構造です。また、夏冬兼用で使用できるため「夏は30度以上、冬はマイナス25度以下」になることもある北海道十勝の過酷な環境下、しかも屋外駐車で約一年実際に使用した製品の画像です。

 

 製品のレビュー(アマゾン)と重要な注意点

レビューページ

抜粋:

悪い方のレビュー

・以前購入した時は良かったのですが、今回はキュッキュ音がしてしまいます。
まあ、馴染めば治るのかな?

・雪が降っている時のワイパー中間の拭き取りが悪い。拭き取り中に「キュッ~」と音がする。撥水は良いと思いました。

・普通のワイパーじゃ?という不安は的中でした。雪が解けて氷になり、思うように拭き取れません。やはり普通の袋状の雪用ワイパーの方がいいと思います。他の方のレビューを見て購入しましたが、自分としては期待外れでした。

 

良い方のレビュー

・ワイパーゴムの圧力が均等にガラスへかかるのできれいに拭きとれます。雪道も安心して走る事が出来ます。

・積雪地域なのでスノーワイパーが必須です。
しかし、夏・冬と別々に購入すると結構なコストになってしまいます。数シーズンに一度は交換しなければいけない「消耗品」ですので仕方ないんですが・・・。そこで、試しにネット上で発見した当商品を買ってみました。装着した次の日がマイナス13度の降雪日。拭きムラも出ずしっかりと視界確保してくれました。

そして昨日は雨。こちらも優秀な拭き取り性能で、ビビリ音や風切り音も出ず快適な運転が出来ました。普通のスノーワイパーの1/4程度の高さなので、ワイパー稼動時のイライラ感も軽減されます。耐久性については未知数ですが、お気に入りに商品になりました。

・今までは冬用ワイパーの運転席側は大きいので、モーターに掛かる負担を軽減させるためワンサイズ小さい物を装着していました。
しかし、この商品は普通の夏用ワイパーよりもスリムで、軽く、規定サイズでO.K!
厳寒の降雪時でも雨でも優秀な拭き取り性能で、風切り音や視界の妨げにならない大きさに大変満足です。
耐久性は未知数ですが、リピートしたいと感じました。

 

重要な注意点

この商品、実は全く正反対の 2種類のレビューがある製品になります。ここで私が考えているその理由を書き留めておきますので、あなたがワイパー選びをするときに参考にして下さい。

ただし、繰り返しますが私の環境では悪天候時のワイパー本体への着氷なども少なく「とても気に入って」使用しています。

評価が分かれる原因:
どうしてもワイパーブレードを取り付ける車ごとにフロントガラスのカーブや形状、使用している地域の変更や温度などいろいろな要素があるため、だれがどんな車に使っても同じ評価にはならないと思います。

1.私の環境では、もともとフロントガラスを撥水コーティングしています。もともと撥水コーティングしている場合とワイパーブレードゴムの撥水仕様にだけ頼る場合で差がある。

2.車のフロントガラスの曲率が大きい場合は、うまく拭きとれない場合も出てくるのではないか?

3.私の環境では、ワイパーブレード本体、ふき取りゴム部分ともあまり劣化していないが、環境によりべたべたした汚れが付着するなどした場合に着氷しやすくなるのではないか。

*フロントガラスのカーブが大きいものや、フロントガラスが極端に寝ているものの場合は、同じ車で使用している身の回りの人や自動車用品店などで自分の車種ではどうなのかを聞いてみると良いかもしれません。

 

 私自身の使用上では、次のような点をとても気に入っています。

・フロントガラスのはっ水加工の持ちもよい。

・本体やブレードゴムの劣化も少ない。

・とにもかくにも悪天候時、ワイパーブレード本体に氷がつきにくく「吹雪の中外に出て手で氷をとる」必要も滅多になく、形状がシンプルなため万が一氷がついた際も簡単に氷がとれる。

あなたも使ってみませんか?

本体:

替えゴム:

 

人気ブログランキングへ

コメントを残す

CAPTCHA